育成環境とこだわり
大輪系の胡蝶蘭では、花の大きさが重要です
美花で扱う胡蝶蘭、特に大輪は、咲いている途中の花でも花径が13~14cmあります。
大きい花は重厚感と高級感があり、贈答用としては最適とされています。
新品種の開発から出荷まで8年
胡蝶蘭の品種改良にはとても多くの歳月が必要です。
交配から新品種を見つけ、花を咲かせるまでに4年、
そこから出荷用の花を育成し、出荷するまでにさらに4年、合計8年かかります。
それだけの歳月をかけるからこそ、高品質の胡蝶蘭を作ることができるのです。
材料、手間を惜しまず育成
胡蝶蘭の育成には、時間だけでなく、多くの手間や材料費がかかります。
・葉をかき分けて、一鉢ずつ丁寧に水をあげます。
・一鉢一鉢、手作業で綺麗に胡蝶蘭の花の並びを矯正します。
・植え込み材料は最高級ニュージーランド産の水苔を使用。
・鉢は素焼鉢を使用。根に良い環境を作ります。
受賞歴
・全国花き品評会 … 農林水産大臣賞受賞
・関東東海 花の展覧会 … 農林水産大臣賞受賞
・世界らん展 … ブルーリボン賞
高品質の胡蝶蘭をできるかぎりの低価格にてご提供しております。
大事なお客様、大事な贈り物に、是非、当店をご利用ください。